1943年の記録・成績・順位表1943

順位	チーム名	監督	試合数	勝利	敗戦	引分	勝率	差	打率	本塁打	防御率
1	東京巨人	中島治康	84	54	27	3	.667	-	.208	12	1.38
2	名古屋	桝嘉一	84	48	29	7	.623	4.0	.198	18	1.41
3	阪神	若林忠志	84	41	36	7	.532	11.0	.201	12	1.80
〃	朝日	竹内愛一	84	41	36	7	.532	11.0	.211	5	1.63
5	西鉄軍	石本秀一	84	39	37	8	.513	12.5	.198	7	2.21
6	大和	苅田久徳	84	35	43	6	.449	17.5	.180	9	2.41
7	阪急	西村正夫	84	31	51	2	.378	23.5	.185	4	2.25
8	南海	高田勝生	84	26	56	2	.317	28.5	.184	6	2.48

表彰選手AWARD


	選手名	チーム名	記録
最優秀選手	呉昌征(初)	東京巨人	-
首位打者	呉昌征(2)	東京巨人	.300
最多本塁打	古川清蔵(2)岩本章(初)加藤正二(初)	名古屋名古屋名古屋	4
最多打点	青田昇(初)	東京巨人	42
最多盗塁	山田伝(2)	阪急	56
最多安打	呉昌征(初)	東京巨人	89
最優秀防御率	藤本英雄(初)	東京巨人	0.73
最多勝利	藤本英雄(初)	東京巨人	34
最高勝率	藤本英雄(初)	東京巨人	.756
最多奪三振	藤本英雄(初)	東京巨人	253

1943年

リーグ戦
優勝　セ：東京巨人
　　　
交流戦
プレーオフ
日本シリーズ

1943年生まれのプロ野球選手BORN IN 1943

誕生月	選手名
1月	佐藤元彦(1966～1972) 飯島秀雄(1969～1971) エイドリアン・ギャレット(1966～1979) 江尻亮(1965～1979) 米田慶三郎(1968～1979) 安井智規(1961～1976) デービー・ジョンソン(1965～1978)
2月	ローン・ウッズ(1969～1976) 松岡功祐(1967～1977) 伊藤幸男(1962～1973) ゲイル・ホプキンス(1968～1977) クライド・ライト(1966～1978)
3月	立花照人(1961～1962) ジャン・テハダ(1970) 松本照夫(1964～1970) 神部年男(1970～1982)
4月	大宮健資(1963～1965) 屏道夫(1962～1964) 井置博文(1963～1965) 宮崎昭二(1962～1975) 鬼頭洋(1965～1975)
5月	大庭清 (1962～1965) 東山親雄(1967～1974) 林健造(1962～1973) 久野剛司(1966～1971)
6月	押田令三(1962～1964) 及川宣士(1963～1973) 槌田誠(1967～1977) 竹野吉郎(1966～1971) 中井悦雄(1963～1971) 千田啓介(1962～1978) 作道烝(1964～1973) 篠原良昭(1962～1971)
7月	近藤金吾(1962～1965) 高岡重樹(1962～1969) 西村宏(1962～1965) ジョージ・カルバー(1966～1975) マイク・アンドリュース(1966～1975) 鈴木五朗(1962～1969) 阪本敏三(1967～1980) 伊藤勝利(1962～1966) 岡村晃(1968～1969) 松久保満(1962～1964) 的場祐剛(1962～1964)
8月	岩郷泰博(1962～1963) 鎌田豊(1966～1970) 住友平(1966～1975) 里見進(1962～1973) フェリックス・ミヤーン(1966～1980) 佐々木宏一郎(1962～1981)
9月	是久幸彦(1962～1967) 大熊忠義(1964～1981) 大塚弥寿男(1966～1972) 醍醐俊光(1962～1968) 柴田晃(1962～1965) ウィンストン・ジェナス(1968～1976) 政山恵一(1968)
10月	田中耕一郎(1962～1965) 与田順欣(1962～1970) 下川満康(1962～1965) 大石弥太郎(1962～1980) 多田勉(1968～1969) 広野功(1966～1974) ボビー・ミッチェル(1970～1979)
11月	谷口勝範(1964～1966)
12月	土井正博(1961～1981) 相羽欣厚(1962～1975) 新宅洋志(1966～1978) 池永浩之(1962～1966) ウォルター・ウィリアムス(1964～1977) 佐野真樹夫(1966～1969) ロイ・ホワイト(1965～1982)

ピックアップ選手PICKUP PLAYER

プロ野球クイズ・コラムQUIZ/COLUMN

前年最下位から翌年リーグ優勝した確率は？過去の事例と確率を分析セ・パ2リーグ制になってから75年。リーグ優勝は巨人の9年連続や横浜の38年ぶりの他、各チームの栄光や悲願がそれぞれの時代を彩ってきた。一部の新人やトレード、FA選...
交流戦優勝チームのリーグ優勝の確率は？6月3日から始まるセ・パ交流戦。 2005年からスタートし、コロナで中止の2020年を除いて今年で20回目を迎える。それまでの戦況が変わり、各リーグ戦復帰後の流れや優...
【福本豊】盗塁数のシーズン記録は何個？「世界の盗塁王」の異名を持つ福本豊選手。 13年連続の盗塁王はNPB史上最長、通算1065盗塁は堂々の1位。しかも2位とは496個も差をつけており、20年の実働を通し...
【金田正一】今後破られないであろう通算400勝！敗戦は？「カネやん」こと金田正一投手。生涯20年の現役生活で通算最多の400勝を挙げた。分業制が進んでいる現代において、この記録は今後破られることはないだろうと言われている...
【野村克也】選手兼任監督を務めたのは何年間？27年間に渡る長いプロ野球生活で、王、長嶋両選手に闘志を燃やした野村克也選手。監督としても5度のリーグ優勝、3度の日本一に輝くなど、生涯をかけて球界に貢献した第一人者だった。 ...
【松坂大輔】新人から3年連続では達成できなかったものは？言わずと知れた"平成の怪物"松坂大輔投手。 1999年の"新人から3年連続"では達成できなかったものは何でしょう？
【岩瀬仁紀】NPB最多セーブ男が20年で1だけ記録したものは？生涯中日で、NPB最多となる1002試合登板と407セーブの通算記録を打ち立てた岩瀬仁紀投手。そんなレジェンドが20年のリリーフ生活の中で、たった1つだけ記録したものとは何...
【長嶋茂雄】史上唯一！現役全シーズンで受賞したものとは？永久に不滅の名言を残したミスタージャイアンツ・長嶋茂雄選手。 1958年の入団から1974年の引退まで、史上唯一現役全シーズンで受賞したものとは何でしょう？